身元保証・死後事務の専門家であるいきいきライフ協会浜松では、お客様お一人おひとりのご希望やご状況に合わせたサポートをご提供するため、大きく分けて2つのサポートプランをご用意しております。こちらでは、いきいきライフ協会浜松がお約束する3つの安心と、サポートプランについてご案内いたします。
いきいきライフ協会浜松がお約束する
身元保証・死後事務の3つの安心

- 遺贈寄附を前提としない適正な料金設定
- 信託口座を活用した安心の預託金管理
- サポート範囲と料金の明確なご提示
お約束1.遺贈寄附を前提としない適正な料金設定と健全な運営
身元保証事業者のなかには、生前の身元保証サービスを安価に提供する代わりに、お客様の逝去後、遺された財産を身元保証事業者に寄附(遺贈寄附)することを条件としているケースもあります。
このような事業者は、遺贈寄附がなければ事業運営の継続が危うい状況の可能性があります。遺贈寄附に頼った事業運営をしていると、寄附金額が少なかったために事業者が経営破綻に陥るリスクがつきまとい、健全に運営しているとはいえません。
さらに悪質な場合には、将来的に事業者に寄附される財産を少しでも遺しておきたいという考えから、生前の身元保証業務に必要な費用を十分にかけてもらえず、満足のいくサービスを受けられない恐れもあります。
内閣府が策定した「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」では、「遺贈や死因贈与を条件とする身元保証契約は避けるべき」としています。私どもいきいきライフ協会浜松では、このガイドラインに基づき、遺贈寄附を受け付けることなく、適正な価格設定にて健全な事業運営を行っております。
お約束2.信託口座を活用した安心の預託金管理
ご契約者様がお亡くなりになった際、葬儀などの死後事務を速やかに行うため、契約時にあらかじめ死後事務に必要となる費用を「預託金」としてお預かりすることになります。
身元保証サービスを契約されるお客様にとって、「預託金は適切に管理・使用されるか」という点は気がかりなのではないでしょうか。
いきいきライフ協会浜松では、専門家への報酬と預託金を明確に区別し、預託金については倒産隔離機能のある信託口座を活用してお預かりいたします。
預託金は原則としてご契約者様がお亡くなりになるまでロックされるため、勝手に使い込まれる心配はありません。
また、お亡くなりになった後の預託金からの支払いについては、全国のいきいきライフ協会を監督する「身元保証相談士協会(本部)」の承認が必要になるなど、不正利用への対策も徹底しております。
預託金はお客様の大切な資産ですので、最も安全な方法で健全に管理いたします。

お約束3.サポート範囲と料金の明確なご提示

一口に「身元保証」といっても、必要となるサポート内容はお客様ごとに異なります。
いきいきライフ協会浜松では、基本契約から見守りサポートまで個別業務ごとに報酬を設定しており、お預かりする預託金の金額や、死後事務・遺言執行報酬など、お客様に本当に必要となる業務に応じて設定しております。ご本人にとって不要なサービスの費用までご負担いただくことはありませんのでご安心ください。
身元保証・死後事務のサポート料金
いきいきライフ協会浜松では、「身元保証スタンダードプラン」と、「らくしご(らくらく死後事務委任契約)」の大きく分けて2つのサポートプランをご用意しております。
(1)「身元保証スタンダードプラン」
病院への入院時や高齢者施設への入居時の身元保証はもちろんのこと、日常生活の支援やご逝去後の身元引受、死後事務対応に至るまで、ご高齢者の日々の暮らしからご逝去後まで丸ごとサポートするプランです。
check_box 日常生活の支援(ケアプランの確認・小口現金の管理など)
check_box 高齢者施設入居時の身元保証
check_box 施設の転居に伴う手続き
check_box 入院時の身元保証
check_box 転院・退院に伴う手続き
check_box 治療方針の確認や同意
check_box 緊急時の駆け付け対応
check_box ご逝去時の死亡確認と身元引受
check_box 葬儀の手配や関係者への連絡
check_box 納骨先・供養の方式の確認
check_box 死後事務・相続手続き
など
(2)「らくしご(らくらく死後事務委任契約)」
葬儀・供養の手配やお部屋の片付けなど、「おひとりさま」のご高齢者に必要な死後事務を、最低限の費用にて選べる2つのお支払いプランでサポートするプランです。
check_box 葬儀の手配や関係者への連絡
check_box 納骨先・供養の方式の確認
check_box お部屋の片付け
check_box 死後事務手続き・相続手続き
など
- オプションで緊急時や終末期の駆け付けにも対応いたします。